女性の活躍推進企業データベース

厚生労働省
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データの最終更新日:2024年08月05日 

企業名
株式会社七十七銀行
所在地 宮城県仙台市青葉区中央三丁目3番20号 
法人番号 1370001003352 
業種 金融業、保険業 
企業規模 301人以上 
企業認定等
くるみん プラチナくるみん 女性活躍推進法  
均等・両立推進企業表彰 
均等・両立推進企業表彰
○均等推進企業部門
平成26年度
宮城局長優良賞
○ファミリー・フレンドリー企業部門
平成26年度
宮城局長奨励賞
 
企業サイトURL(女性活躍に関するページ等)
【外部ページ】
https://www.77bank.co.jp/job/new/diversity/index.html
公共調達資格情報  
企業PR 七十七グループは、多様な人材が様々なフィールドで活躍できる環境の整備を通じて、時代の変化に素早く対応し、新たな価値を創造していくことで、地域とともに持続的成長を実現してまいします。また、多様性の推進において女性活躍のさらなる強化を一つの柱と掲げ、一人ひとりの個性・特性・キャリアを尊重した七十七のダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンを目指します。 
証券コード 8341 
データの対象

【項目定義】

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データの対象 「グループ(連結等)ベース」の場合、備考欄にグループに含まれる各事業主名を記載している。
「グループ(連結等)ベース」の場合でも、男女の賃金の差異については企業ごと(単体)の実績を公表している。
単体 
データ集計時点
2024年3月時点 
働きがいに関する実績(女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供)

採用した労働者に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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採用した労働者に占める女性労働者の割合 中途採用者も含む。
(正社員)47.2%
 
採用における男女別の競争倍率

【項目定義】

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採用における男女別の競争倍率 男性の競争倍率=「男性の応募者数(実質的な採用選考が始まった段階の人数)」÷「採用した男性労働者数(内定者を含んでも良い。)」
女性の競争倍率=「女性の応募者数(実質的な採用選考が始まった段階の人数)」÷「採用した女性労働者数(内定者を含んでも良い。)」
(正社員)男性:13倍、女性:10.1倍
※ 直近3事業年度の実績である。無期雇用者に限る。中途採用、特定職を除く。 
採用における競争倍率の男女比

【項目定義】

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採用における競争倍率の男女比 採用における競争倍率の男女比=「女性の競争倍率」÷「男性の競争倍率」
(正社員)0.8
※ 中途採用・特定職を除く。 
労働者に占める女性労働者の割合 (正社員)38.8%
 
係長級にある者に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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係長級にある者に占める女性労働者の割合 係長級=「課長級」(下記参照)より下位の役職であって、
①事業所で通常「係長」と呼ばれている者、又は
②同一事業所においてその職務の内容及び責任の程度が「係長」に相当する者。
0.0%(0人)(係長級全体(男女計)0人)
※ 係長の役職なし 
管理職に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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管理職に占める女性労働者の割合 管理職=「課長級(下記参照)」と「課長級より上位の役職(役員を除く)」にある労働者の合計をいう。
課長級=
①事業所で通常「課長」と呼ばれている者であって、その組織が2係以上からなり、若しくは、その構成員が10人以上(課長含む)のものの長、又は
②同一事業所において、課長の他に、呼称、構成員に関係なく、その職務の内容及び責任の程度が「課長級」に相当する者(ただし、一番下の職階ではないこと)
※なお、一般的に「課長代理」、「課長補佐」と呼ばれている者は、上記の組織の長やそれに相当する者とはみなされません。
17.5%( - 人)(管理職全体(男女計) - 人)
※ マネジメント職、リーダー職 
役員に占める女性の割合

【項目定義】

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役員に占める女性の割合 役員=会社法上の役員(取締役、会計参与及び監査役)、並びに職務内容及び責任の程度が「役員」に相当する者。
(職務の内容及び責任の程度が「役員」に相当すると判断されれば、執行役員、理事など、呼称は問わない)
12.5%( - 人)(役員全体(男女計) - 人)
※ 「役員」は、取締役・監査等委員(2024年6月27日現在) 
男女別の職種又は雇用形態の転換実績

【項目定義】

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男女別の職種又は雇用形態の転換実績 パート労働者=短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
契約社員=フルタイム有期契約労働者(有期契約労働者の雇用管理の改善に関するガイドライン)
○雇用形態転換実績
(パート→正社員)男性:0人、女性:10人
※ 直近3事業年度の実績である。 
男女別の再雇用又は中途採用の実績

【項目定義】

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男女別の再雇用又は中途採用の実績 再雇用=通常の労働者として再雇用すること。定年後の再雇用を除く。
中途採用=概ね30歳以上の労働者を、通常の労働者として雇い入れること。
○再雇用実績
男性:0人、女性:3人
※ 直近3事業年度の実績である。
○中途採用実績
男性:14人、女性:7人
※ 直近3事業年度の実績である。 
女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供に資する社内制度の概要 正社員再雇用・中途採用制度
教育訓練・研修制度
キャリアコンサルティング制度
【個別施策】
1.女性の自律的なキャリア形成および能力開発を目的とした階層別研修会「ウーマンカレッジ」開催
2.所属長による1on1ミーティングおよび本部行員によるキャリアアドバイザー面談の実施
3.研修や異業種交流会等を通じた、当行役員や活躍する行員および社外で活躍するロールモデルとの交流
4.女性行員を対象とした社内ネットワークツール「Work Wrok Talk」の活用推
5.育休等からの円滑な職場復帰を目的とした復職支援セミナー「Work Work すこやかクラブ」の実施
6.女性特有の健康課題への理解啓蒙を目的とした研修会およびセミナーの開催 
男女の賃金の差異に関する実績

男女の賃金の差異

【項目定義】

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男女の賃金の差異 男性の賃金に対する女性の賃金の割合(%)
男女の賃金の差異=女性の平均年間賃金/男性の平均年間賃金×100(%)
(全労働者)      35.7%
(うち正規雇用労働者) 58.1%
(うち非正規雇用労働者)45.9%

(注釈・説明)
当行の賃金体系においては性別による差を設けていないため、階層別にみると男女別の賃金に大きな差はありませんが、相対的に賃金が高い管理職以上において男性の割合が高いため全体では上記の差異が生じていると考えられます。管理職に占める女性労働者の割合が増加したため、男女の賃金格差は縮小傾向にありますが、引き続き女性の能力開発に向けた積極的な取組みを行い、管理職への女性登用を積極的に推進してまいります。

対象期間 2023年 4月 1日 ~ 2024年 3月 31日 
働きやすさに関する実績(職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備)

男女の平均継続勤務年数の差異

【項目定義】

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男女の平均継続勤務年数の差異 男女の平均継続勤務年数の差異の対象者=期間の定めのない労働者
(正社員)男性:16.9年、女性:14.8年
 
男女別の採用10年前後の継続雇用割合

【項目定義】

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男女別の採用10年前後の継続雇用割合 男女別の採用10年前後の継続雇用割合=「9~11事業年度前に採用した女性労働者(新規学卒者等として採用された者に限る。以下、男女別の採用10年前後の継続雇用割合において同じ。)であって、引き続き雇用されている者の数」÷「9~11事業年度前に採用した女性労働者の数」×100
並びに「9~11事業年度前に採用した男性労働者であって、引き続き雇用されている者の数」÷「9~11事業年度前に採用した男性労働者の数」×100
(正社員)男性:48.9%、女性:41.8%
 
男女別の育児休業取得率

【項目定義】

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男女別の育児休業取得率 女性の育児休業取得率(%)=「育児休業(育児休業法第2条第1号。以下同じ。)をした女性労働者数」÷「出産した女性労働者数」×100
男性の育児休業取得率(%)=「育児休業をした男性労働者数」÷「配偶者が出産した男性労働者数」×100
(正社員)男性:102%、女性:97.8%
 
一月当たりの労働者の平均残業時間

【項目定義】

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一月当たりの労働者の平均残業時間
長時間労働是正のための取組内容
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平均残業時間
一月当たりの労働者の平均残業時間=「1年間の対象労働者の法定時間外労働及び法定休日労働の総時間数の合計」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
上記により難い場合は、
「(1年間の対象労働者の総労働時間数の合計)-(1年間の法定労働時間=40×1年間の日数÷7×対象労働者数)」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
(※)対象労働者からは以下の①~④を除く。
①事業場外みなし労働時間制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の2)
②管理監督者等(労働基準法第41条)
③短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
④専門業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の3)、企画業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の4)
(対象正社員)14.3時間
 
長時間労働是正のための取組内容 「ワークライフバランス推進運動」の実施
・時間管理にかかる「行動基準」
 勤務間インターバル(11時間)の確保と朝型勤務の推奨
 深夜勤務・休日勤務の原則禁止等、時間管理(時間外勤務は原則18時30分まで)の徹底
・定時退行の実施促進
 毎月第2水曜日に「全行統一リフレッシュデー」の実施
 営業店:部店毎に毎週水曜日等月間5日以上の定時退行を実施
 本部:個人毎に月間5日以上の定時退行を実施
・年次有給休暇の取得促進
・男性の育児休業取得促進
・セレクト時差出勤制度の利用促進 
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の 平均残業時間

【項目定義】

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一月当たりの労働者の平均残業時間
長時間労働是正のための取組内容
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平均残業時間
一月当たりの労働者の平均残業時間=「1年間の対象労働者の法定時間外労働及び法定休日労働の総時間数の合計」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
上記により難い場合は、
「(1年間の対象労働者の総労働時間数の合計)-(1年間の法定労働時間=40×1年間の日数÷7×対象労働者数)」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
(※)対象労働者からは以下の①~④を除く。
①事業場外みなし労働時間制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の2)
②管理監督者等(労働基準法第41条)
③短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
④専門業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の3)、企画業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の4)
(正社員)14.3時間
※ 時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である。 
年次有給休暇の取得率

【項目定義】

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年次有給休暇の取得率 年次有給休暇の取得率=「労働者が取得した有給休暇(労働基準法第39条)の日数」÷「労働者に与えられた有給休暇の日数」×100
(正社員)75%
 
労働者の職業生活と家庭生活の両立に資する社内制度の概要 短時間勤務制度
病気・不妊治療休暇
【両立支援に向けた制度一覧】
1.不妊治療等の事由に応じて一定期間(1ヵ月~3年)休職することができるライフプラン休職制度
2.不妊治療や家族の介護を目的とした特別積立休暇の利用
3.産育休を取得した行員が一定条件を満たし復職した場合に月2万円の支援金を支給する早期復職支援制度
4.企業主導型保育園20企業30施設と提携
5.子が小学校3年生までの間に利用できる育児にかかる時短勤務・勤務制限措置(4パターン)
6.子どもの送迎等に応じて利用可能なセレクト時差出勤制度(6パターン)
7.退職した行員た一定の条件を満たした場合に再雇用するジョブリターン制度 
データの対象

データの対象

【項目定義】

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データの対象 「グループ(連結等)ベース」の場合、備考欄※14にグループに含まれる各事業主名を記載している。
「グループ(連結等)ベース」の場合でも、男女の賃金の差異については企業ごと(単体)の実績を公表している。
単体 
データ集計時点
2024年3月時点 
過去データ修正履歴
その他(一般事業主行動計画など)

自由記述欄
(上記項目以外の関連情報(自主的に掲載したい項目等))
七十七グループでは、性別に関わらず多様な感性や考え方を活かすことによりイノベーションを創出し、組織力を強化してまいります。また、女性の活躍については現状の課題を把握し、上位職を見据えた階層ごとの人材育成を強化するとともに、多面的な業務スキルの習得に向けた支援を行うことで、さらなる強化を推進してまいります。 
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
行動計画の掲載日:2016年05月27日 
行動計画の更新日:2021年03月30日 

※2016年10月9日に女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の公表の場が「両立支援のひろば(一般事業主行動計画公表サイト)」から本データベースに移動しました(2016年10月9日より前の掲載日、更新日は「両立支援のひろば(一般事業主行動計画公表サイト)」で何らかの公表がなされた日時を表示しています)。


計画期間:2021年4月1日~2026年3月31日

※「一般事業主行動計画(第3回)」の内容についてはPDF参照 

一般事業主行動計画のPDF  
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
えるぼし認定の認定基準に係る実績等の公表

公表する実績等の直近事業年度
令和4年度
認定基準に関する実績
【評価項目1:採用】(区)

(1)直近の3事業年度の男女別の採用における競争倍率
雇用管理区分 女性の競争倍率(A) 男性の競争倍率(B)
正社員 10.7  倍 13.2  倍
> 本項目の説明を見る


【評価項目2:継続就業】(区)

(1)直近の事業年度における男女別の平均継続勤務年数
雇用管理区分 女性の平均継続勤務年数(A) 男性の平均継続勤務年数(B)
正社員 14.7  年 16.8  年
> 本項目の説明を見る


【評価項目3:労働時間等の働き方】(区)

【直近の事業年度における労働者一人当たりの各月ごとの時間外労働及び休日労働の合計時間数】
時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である。
> 本項目の説明を見る


【評価項目4:管理職比率】

(1)直近の事業年度における管理職に占める女性労働者の割合   16.0  %
> 本項目の説明を見る


【評価項目5:多様なキャリアコース】

直近の3事業年度における通常の労働者への転換等、中途採用及び再雇用の状況
直近の3事業年度 実施した措置 人数
令和2年度
 ~ 
令和4年度
ア 通常の労働者への転換、派遣労働者の雇入れ 9  人
イ キャリアアップに資するような雇用管理区分間の転換 19  人
ウ 女性の通常の労働者としての再雇用(定年後の再雇用を除く。) 2  人
エ おおむね30歳以上の女性の通常の労働者としての中途採用 5  人
> 本項目の説明を見る

認定に係る実績の更新年月日
2024  年  8  月  1  日 
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