女性の活躍推進企業データベース

厚生労働省
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データの最終更新日:2024年04月04日 

企業名
ランスタッド株式会社
所在地 東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート21F 
法人番号 1010001084148 
業種 サービス業(他に分類されないもの) 
企業規模 301人以上 
企業認定等
 
均等・両立推進企業表彰 
 
企業サイトURL(女性活躍に関するページ等)
【外部ページ】
https://www.randstad.co.jp/sdgs/diversity.html
公共調達資格情報 ①0000147331 ②大企業 ③役務の提供等 A等級 ④令和04・05・06年度 ⑤全国(北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、愛媛県、福岡県)  ⑥301,302,303,304,305,306,309,310,315
 
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証券コード  
データの対象

【項目定義】

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データの対象 「グループ(連結等)ベース」の場合、備考欄にグループに含まれる各事業主名を記載している。
「グループ(連結等)ベース」の場合でも、男女の賃金の差異については企業ごと(単体)の実績を公表している。
単体 
データ集計時点
2023年12月時点 
働きがいに関する実績(女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供)

採用した労働者に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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採用した労働者に占める女性労働者の割合 中途採用者も含む。
(コーポレート正社員)47.1%
(オンサイト正社員)26%
(契約社員)65.8%
(パート社員)72.2%
 
採用における男女別の競争倍率

【項目定義】

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採用における男女別の競争倍率 男性の競争倍率=「男性の応募者数(実質的な採用選考が始まった段階の人数)」÷「採用した男性労働者数(内定者を含んでも良い。)」
女性の競争倍率=「女性の応募者数(実質的な採用選考が始まった段階の人数)」÷「採用した女性労働者数(内定者を含んでも良い。)」
(基幹的な職種)男性:17.7倍、女性:13.5倍
 
採用における競争倍率の男女比

【項目定義】

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採用における競争倍率の男女比 採用における競争倍率の男女比=「女性の競争倍率」÷「男性の競争倍率」
 
労働者に占める女性労働者の割合 (コーポレート正社員)56.7%
(オンサイト正社員)20%
(契約社員)57.8%
(パート社員)73.1%
(派遣スタッフ)64.4%
 
係長級にある者に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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係長級にある者に占める女性労働者の割合 係長級=「課長級」(下記参照)より下位の役職であって、
①事業所で通常「係長」と呼ばれている者、又は
②同一事業所においてその職務の内容及び責任の程度が「係長」に相当する者。
49.2%( - 人)(係長級全体(男女計) - 人) 
管理職に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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管理職に占める女性労働者の割合 管理職=「課長級(下記参照)」と「課長級より上位の役職(役員を除く)」にある労働者の合計をいう。
課長級=
①事業所で通常「課長」と呼ばれている者であって、その組織が2係以上からなり、若しくは、その構成員が10人以上(課長含む)のものの長、又は
②同一事業所において、課長の他に、呼称、構成員に関係なく、その職務の内容及び責任の程度が「課長級」に相当する者(ただし、一番下の職階ではないこと)
※なお、一般的に「課長代理」、「課長補佐」と呼ばれている者は、上記の組織の長やそれに相当する者とはみなされません。
26.5%( - 人)(管理職全体(男女計) - 人) 
役員に占める女性の割合

【項目定義】

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役員に占める女性の割合 役員=会社法上の役員(取締役、会計参与及び監査役)、並びに職務内容及び責任の程度が「役員」に相当する者。
(職務の内容及び責任の程度が「役員」に相当すると判断されれば、執行役員、理事など、呼称は問わない)
0.0%(0人)(役員全体(男女計)4人) 
男女別の職種又は雇用形態の転換実績

【項目定義】

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男女別の職種又は雇用形態の転換実績 パート労働者=短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
契約社員=フルタイム有期契約労働者(有期契約労働者の雇用管理の改善に関するガイドライン)
※ 職種区分なし
○雇用形態転換実績
(契約社員→正社員)男性:11人、女性:11人
(パート社員→契約社員)男性:3人、女性:3人
(派遣スタッフ→正社員)男性:14人、女性:8人
 
男女別の再雇用又は中途採用の実績

【項目定義】

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男女別の再雇用又は中途採用の実績 再雇用=通常の労働者として再雇用すること。定年後の再雇用を除く。
中途採用=概ね30歳以上の労働者を、通常の労働者として雇い入れること。
※ 定年65歳
○中途採用実績
男性:158人、女性:145人
 
女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供に資する社内制度の概要 客観的なアセスメントによる社内公募制度、マネージャー以上のポジションには原則として男女の候補者を入れる、定例の人材評価会議の中で必ず女性について話す時間を設ける、産休・育休取得時に、元のポジションへの復帰を保障、社員の自発的なネットワークグループからの発信、経営層との意見交換会 
男女の賃金の差異に関する実績

男女の賃金の差異

【項目定義】

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男女の賃金の差異 男性の賃金に対する女性の賃金の割合(%)
男女の賃金の差異=女性の平均年間賃金/男性の平均年間賃金×100(%)
(全労働者) 83.2%
(うち正規雇用労働者) 75.1%
(うち非正規雇用労働者) 93.1%

(注釈・説明)
ランスタッドグループ全体では、グループ内で設定した基準において男女賃金差を最大でも5%以内としており、日本でも定点観測して基準に従っていることを確認しています。

対象期間 2023年 1月 1日 ~ 2023年 12月 31日  
働きやすさに関する実績(職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備)

男女の平均継続勤務年数の差異

【項目定義】

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男女の平均継続勤務年数の差異 男女の平均継続勤務年数の差異の対象者=期間の定めのない労働者
(正社員)男性:7.5年、女性:6.6年
(無期パート社員)男性:10.3年、女性:9.5年
(派遣スタッフ)男性:5.5年、女性:5年
 
男女別の採用10年前後の継続雇用割合

【項目定義】

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男女別の採用10年前後の継続雇用割合 男女別の採用10年前後の継続雇用割合=「9~11事業年度前に採用した女性労働者(新規学卒者等として採用された者に限る。以下、男女別の採用10年前後の継続雇用割合において同じ。)であって、引き続き雇用されている者の数」÷「9~11事業年度前に採用した女性労働者の数」×100
並びに「9~11事業年度前に採用した男性労働者であって、引き続き雇用されている者の数」÷「9~11事業年度前に採用した男性労働者の数」×100
 
男女別の育児休業取得率

【項目定義】

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男女別の育児休業取得率 女性の育児休業取得率(%)=「育児休業(育児休業法第2条第1号。以下同じ。)をした女性労働者数」÷「出産した女性労働者数」×100
男性の育児休業取得率(%)=「育児休業をした男性労働者数」÷「配偶者が出産した男性労働者数」×100
(正社員)男性:40%、女性:100%
(契約社員)男性:100%、女性:100%
(パート社員)男性:%、女性:100%
※ 男性パート社員の出産/配偶者出産なし 
一月当たりの労働者の平均残業時間

【項目定義】

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一月当たりの労働者の平均残業時間
長時間労働是正のための取組内容
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平均残業時間
一月当たりの労働者の平均残業時間=「1年間の対象労働者の法定時間外労働及び法定休日労働の総時間数の合計」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
上記により難い場合は、
「(1年間の対象労働者の総労働時間数の合計)-(1年間の法定労働時間=40×1年間の日数÷7×対象労働者数)」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
(※)対象労働者からは以下の①~④を除く。
①事業場外みなし労働時間制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の2)
②管理監督者等(労働基準法第41条)
③短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
④専門業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の3)、企画業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の4)
(対象正社員)21.7時間
※ 時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である 
長時間労働是正のための取組内容 スーパーフレックスの活用 
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の 平均残業時間

【項目定義】

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一月当たりの労働者の平均残業時間
長時間労働是正のための取組内容
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平均残業時間
一月当たりの労働者の平均残業時間=「1年間の対象労働者の法定時間外労働及び法定休日労働の総時間数の合計」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
上記により難い場合は、
「(1年間の対象労働者の総労働時間数の合計)-(1年間の法定労働時間=40×1年間の日数÷7×対象労働者数)」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
(※)対象労働者からは以下の①~④を除く。
①事業場外みなし労働時間制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の2)
②管理監督者等(労働基準法第41条)
③短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
④専門業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の3)、企画業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の4)
(コーポレート正社員)21.6時間
(オンサイト正社員)21.8時間
(契約社員)9.9時間
(パート社員)5.4時間
(派遣スタッフ)7.7時間
 
年次有給休暇の取得率

【項目定義】

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年次有給休暇の取得率 年次有給休暇の取得率=「労働者が取得した有給休暇(労働基準法第39条)の日数」÷「労働者に与えられた有給休暇の日数」×100
(コーポレート正社員)76.7%
(オンサイト正社員)79.2%
(派遣スタッフ)81.4%
 
労働者の職業生活と家庭生活の両立に資する社内制度の概要 スーパーフレックスタイム制度、在宅勤務制度 
データの対象

データの対象

【項目定義】

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データの対象 「グループ(連結等)ベース」の場合、備考欄※14にグループに含まれる各事業主名を記載している。
「グループ(連結等)ベース」の場合でも、男女の賃金の差異については企業ごと(単体)の実績を公表している。
単体 
データ集計時点
2023年12月時点 
過去データ修正履歴
その他(一般事業主行動計画など)

自由記述欄
(上記項目以外の関連情報(自主的に掲載したい項目等))
時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である 
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
行動計画の掲載日:2016年04月07日 
行動計画の更新日:2023年04月07日 

※2016年10月9日に女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の公表の場が「両立支援のひろば(一般事業主行動計画公表サイト)」から本データベースに移動しました(2016年10月9日より前の掲載日、更新日は「両立支援のひろば(一般事業主行動計画公表サイト)」で何らかの公表がなされた日時を表示しています)。


計画期間:2021年4月1日~2026年3月31日

ランスタッド株式会社 ⼥性活躍推進⾏動計画
⼥性管理職を増やし、⼥性が活躍できる雇⽤環境の整備を⾏うため、次のように⾏動計画を策定する。
1.計画期間 ︓2021年4⽉1⽇〜2026年3⽉31⽇
2.当社の課題︓
従業員全体に占める⼥性の割合に対して、管理職に占める⼥性の割合が低い
3.⽬標と取組内容・実施時期
〈⽬標1〉
⼥性の積極的採⽤・育成により管理職(ジョブグレード16課⻑相当職以上)に占める⼥性 割合を40%以上にする
〈取り組み内容〉
2021年4⽉〜 経営層による⼥性⼈材の把握・課題克服のための定例会議を実施 2021年4⽉〜 評価会議で⼥性⼈材についてのトピックを必ず⼊れる
〈⽬標2〉
働き⽅改⾰を通じて年次有給休暇の取得率を90%以上とする
〈対策〉
2021年4⽉〜 経営層からメッセージを発信する
2021年6⽉〜 各本部の取得率を公開する
2021年8⽉〜 有休取得のベストプラクティスを社内で共有する 

一般事業主行動計画のPDF  
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
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