女性の活躍推進企業データベース

厚生労働省
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データの最終更新日:2024年08月21日 

企業名
東亞合成株式会社
所在地 東京都港区西新橋1-14-1 
法人番号 5010401020186 
業種 化学工業 
企業規模 301人以上 
企業認定等
くるみん 女性活躍推進法  
均等・両立推進企業表彰 
 
企業サイトURL(女性活躍に関するページ等)
【外部ページ】
https://www.toagosei.co.jp/sustainability/society/diversity/index.html
公共調達資格情報  
企業PR  
証券コード 4045 
データの対象

【項目定義】

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データの対象 「グループ(連結等)ベース」の場合、備考欄にグループに含まれる各事業主名を記載している。
「グループ(連結等)ベース」の場合でも、男女の賃金の差異については企業ごと(単体)の実績を公表している。
単体 
データ集計時点
2024年1月時点 
働きがいに関する実績(女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供)

採用した労働者に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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採用した労働者に占める女性労働者の割合 中途採用者も含む。
 
採用における男女別の競争倍率

【項目定義】

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採用における男女別の競争倍率 男性の競争倍率=「男性の応募者数(実質的な採用選考が始まった段階の人数)」÷「採用した男性労働者数(内定者を含んでも良い。)」
女性の競争倍率=「女性の応募者数(実質的な採用選考が始まった段階の人数)」÷「採用した女性労働者数(内定者を含んでも良い。)」
(総合職)男性:17.5倍、女性:11.2倍
(一般職)男性:3.4倍、女性:3倍
 
採用における競争倍率の男女比

【項目定義】

?
採用における競争倍率の男女比 採用における競争倍率の男女比=「女性の競争倍率」÷「男性の競争倍率」
(総合職)0.6
(一般職)0.9
 
労働者に占める女性労働者の割合  
係長級にある者に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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係長級にある者に占める女性労働者の割合 係長級=「課長級」(下記参照)より下位の役職であって、
①事業所で通常「係長」と呼ばれている者、又は
②同一事業所においてその職務の内容及び責任の程度が「係長」に相当する者。
- %( - 人)(係長級全体(男女計) - 人) 
管理職に占める女性労働者の割合

【項目定義】

?
管理職に占める女性労働者の割合 管理職=「課長級(下記参照)」と「課長級より上位の役職(役員を除く)」にある労働者の合計をいう。
課長級=
①事業所で通常「課長」と呼ばれている者であって、その組織が2係以上からなり、若しくは、その構成員が10人以上(課長含む)のものの長、又は
②同一事業所において、課長の他に、呼称、構成員に関係なく、その職務の内容及び責任の程度が「課長級」に相当する者(ただし、一番下の職階ではないこと)
※なお、一般的に「課長代理」、「課長補佐」と呼ばれている者は、上記の組織の長やそれに相当する者とはみなされません。
4.0%(10人)(管理職全体(男女計)252人) 
役員に占める女性の割合

【項目定義】

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役員に占める女性の割合 役員=会社法上の役員(取締役、会計参与及び監査役)、並びに職務内容及び責任の程度が「役員」に相当する者。
(職務の内容及び責任の程度が「役員」に相当すると判断されれば、執行役員、理事など、呼称は問わない)
7.7%(1人)(役員全体(男女計)13人) 
男女別の職種又は雇用形態の転換実績

【項目定義】

?
男女別の職種又は雇用形態の転換実績 パート労働者=短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
契約社員=フルタイム有期契約労働者(有期契約労働者の雇用管理の改善に関するガイドライン)
 
男女別の再雇用又は中途採用の実績

【項目定義】

?
男女別の再雇用又は中途採用の実績 再雇用=通常の労働者として再雇用すること。定年後の再雇用を除く。
中途採用=概ね30歳以上の労働者を、通常の労働者として雇い入れること。
 
女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供に資する社内制度の概要 職種・雇用形態転換制度
正社員再雇用・中途採用制度
 
男女の賃金の差異に関する実績

男女の賃金の差異

【項目定義】

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男女の賃金の差異 男性の賃金に対する女性の賃金の割合(%)
男女の賃金の差異=女性の平均年間賃金/男性の平均年間賃金×100(%)
(全労働者)      73.1%
(うち正規雇用労働者) 73.6%
(うち非正規雇用労働者)59.5%

(注釈・説明)
■データ算出に関する付記事項
・対象日:2023年12月31日時点
 ※事業年度を通じ、労働者数・男女比の変動がほとんど見られないため、年度末日時点で算出。
  
・正規雇用労働者:正社員(管理職、総合職、一般職)
・非正規雇用労働者:有期社員(嘱託月給社員、嘱託時給社員)
・賃金:給料、賞与、手当等(通勤手当を含む)

■差異に関する補足説明

<正社員>
 賃金が高い管理職層に占める女性割合は4.0%(2023年12月時点)であり、男性比率が
 高いため、差異が発生している。

<有期社員>
 月給社員よりも相対的に賃金が低い時給社員に占める女性の割合が高いため差異が生
 じている。


対象期間 2023年 1月 1日 ~ 2023年 12月 31日 
働きやすさに関する実績(職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備)

男女の平均継続勤務年数の差異

【項目定義】

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男女の平均継続勤務年数の差異 男女の平均継続勤務年数の差異の対象者=期間の定めのない労働者
 
男女別の採用10年前後の継続雇用割合

【項目定義】

?
男女別の採用10年前後の継続雇用割合 男女別の採用10年前後の継続雇用割合=「9~11事業年度前に採用した女性労働者(新規学卒者等として採用された者に限る。以下、男女別の採用10年前後の継続雇用割合において同じ。)であって、引き続き雇用されている者の数」÷「9~11事業年度前に採用した女性労働者の数」×100
並びに「9~11事業年度前に採用した男性労働者であって、引き続き雇用されている者の数」÷「9~11事業年度前に採用した男性労働者の数」×100
(総合職)男性:69.8%、女性:100%
(一般職)男性:77.8%、女性:%
※ 無期雇用者かつ新規学卒者等の数値 
男女別の育児休業取得率

【項目定義】

?
男女別の育児休業取得率 女性の育児休業取得率(%)=「育児休業(育児休業法第2条第1号。以下同じ。)をした女性労働者数」÷「出産した女性労働者数」×100
男性の育児休業取得率(%)=「育児休業をした男性労働者数」÷「配偶者が出産した男性労働者数」×100
(単体社員)男性:35.5%、女性:100%
 
一月当たりの労働者の平均残業時間

【項目定義】

?
一月当たりの労働者の平均残業時間
長時間労働是正のための取組内容
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平均残業時間
一月当たりの労働者の平均残業時間=「1年間の対象労働者の法定時間外労働及び法定休日労働の総時間数の合計」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
上記により難い場合は、
「(1年間の対象労働者の総労働時間数の合計)-(1年間の法定労働時間=40×1年間の日数÷7×対象労働者数)」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
(※)対象労働者からは以下の①~④を除く。
①事業場外みなし労働時間制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の2)
②管理監督者等(労働基準法第41条)
③短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
④専門業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の3)、企画業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の4)
(対象正社員)9.9時間
 
長時間労働是正のための取組内容  
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の 平均残業時間

【項目定義】

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一月当たりの労働者の平均残業時間
長時間労働是正のための取組内容
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平均残業時間
一月当たりの労働者の平均残業時間=「1年間の対象労働者の法定時間外労働及び法定休日労働の総時間数の合計」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
上記により難い場合は、
「(1年間の対象労働者の総労働時間数の合計)-(1年間の法定労働時間=40×1年間の日数÷7×対象労働者数)」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
(※)対象労働者からは以下の①~④を除く。
①事業場外みなし労働時間制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の2)
②管理監督者等(労働基準法第41条)
③短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
④専門業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の3)、企画業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の4)
 
年次有給休暇の取得率

【項目定義】

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年次有給休暇の取得率 年次有給休暇の取得率=「労働者が取得した有給休暇(労働基準法第39条)の日数」÷「労働者に与えられた有給休暇の日数」×100
(正社員)95.3%
 
労働者の職業生活と家庭生活の両立に資する社内制度の概要 フレックスタイム制度
在宅勤務・テレワーク
短時間勤務制度
年次有給休暇時間単位取得制度
 
データの対象

データの対象

【項目定義】

?
データの対象 「グループ(連結等)ベース」の場合、備考欄※14にグループに含まれる各事業主名を記載している。
「グループ(連結等)ベース」の場合でも、男女の賃金の差異については企業ごと(単体)の実績を公表している。
単体 
データ集計時点
2024年1月時点 
過去データ修正履歴
その他(一般事業主行動計画など)

自由記述欄
(上記項目以外の関連情報(自主的に掲載したい項目等))
(1)採用における男女競争倍率比(女性÷男性。直近3事業年度の無期雇用者)
・総合職 0.6倍
・一般職 0.9倍

(2)男女別の継続就業状況
・4.に記載のとおり。
 なお、一般職女性に関しては、採用実績がない。

(3)労働時間
・6.および7.に記載のとおり。なお、時間外労働時間と休日労働時間の合計は、全ての雇用管理区分で各月45時間未満。

(4)女性管理職比率
・10.に記載のとおり。
・本項目の当社数値は産業平均値を下回っているため、当社行動計画で女性管理職比率引上げを目標に掲げ、女性総合職の育成やライフイベント負荷軽減施策の立案を通じて改善に努める。
・また、併せて女性採用比率の引上げにより管理職候補者となる社員の母数増大を図る。

(5)多様なキャリアコース
・直近3事業年度で以下事項に該当する女性数は次のとおり。
 ア)通常の労働者への転換・派遣労働者の雇入れ 0名
 イ)一般職から総合職への転換 0名
 ウ)通常の労働者としての再雇用 0名
 エ)概ね30歳以上の中途採用 3名 
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
行動計画の掲載日:2010年09月29日 
行動計画の更新日:2024年08月21日 

※2016年10月9日に女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の公表の場が「両立支援のひろば(一般事業主行動計画公表サイト)」から本データベースに移動しました(2016年10月9日より前の掲載日、更新日は「両立支援のひろば(一般事業主行動計画公表サイト)」で何らかの公表がなされた日時を表示しています)。


計画期間:2021年4月1日~2026年3月31日

女性社員が、ライフプランとキャリアプランを両立させながら、様々な職場で活躍するために、次のとおり行動計画を策定する。

1.計画期間
 2021年4月1日~2026年3月31日

2.内容

目標1:毎年の新卒採用者に占める女性の割合を、総合職は30%以上、一般職は20%以上とする。
 <対策>
 ・2021年4月~ 各工場における一般職女性応募者増加のための施策を検討し、実行する。
 ・2021年6月~ 女性応募者数増加のため、女性社員の活躍を伝える採用コンテンツを拡充する。

目標2:管理職に占める女性の割合を2026年1月1日までに5%以上とする。
 <対策>
 ・2021年4月~ 若手女性社員を対象としたキャリアデザイン研修を実施し、キャリア意識の醸成を図る。
 ・2021年4月~ ライフイベントによってキャリアの幅が狭まることがないよう、制度の拡充を推進するとともに、柔軟な活用方法について周知する。

目標3:一般職女性新入社員の配属職場定着率を、2026年3月31日時点で 90%以上とする。
 <対策>
 ・2021年4月~ 各工場における、身体的負荷が大きい、または身体的理由(身長など)によって作業が難しくなる作業環境を抽出し、職場作業改善計画を作成する。
 ・2021年8月~ 職場作業改善計画を実行する。 

一般事業主行動計画のPDF  
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
えるぼし認定の認定基準に係る実績等の公表

公表する実績等の直近事業年度
令和5年度
認定基準に関する実績
【評価項目1:採用】(区)

(2)採用における競争倍率の男女比(区)(男性の倍率を1としたときの女性の倍率)
雇用管理区分 採用における
競争倍率の男女比
総合職 0.6
一般職 0.9
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【評価項目2:継続就業】(区)

(2)10事業年度前及びその前後の事業年度に採用した労働者の継続雇用割合
※無期雇用者かつ新規学卒採用者等の値に限ります。
雇用管理区分 女性の継続雇用割合(A) 男性の継続雇用割合(B)
総合職 100.0  % 69.8  %

【継続就業に関する取組の実施状況】 
本項目の当社数値は認定基準を下回っているため、当社行動計画で女性の活躍とライフイベント負荷の軽減を目標に掲げ、女性の活躍支援に向けた意識醸成とライフイベント負荷を軽減する支援制度の導入を通じて改善に努めている。

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【評価項目3:労働時間等の働き方】(区)

【直近の事業年度における労働者一人当たりの各月ごとの時間外労働及び休日労働の合計時間数】
時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である。
> 本項目の説明を見る


【評価項目4:管理職比率】

(1)直近の事業年度における管理職に占める女性労働者の割合   4.0  %

【管理職比率に関する取組の実施状況】 
本項目の当社数値は産業平均値を下回っているため、当社行動計画で女性管理職比率引上げを目標に掲げ、女性総合職の育成やライフイベント負荷軽減施策の立案を通じて改善に努めている。また、併せて女性採用比率の引上げにより管理職候補者となる社員の母数増大を図っている。

> 本項目の説明を見る


【評価項目5:多様なキャリアコース】

直近の3事業年度における通常の労働者への転換等、中途採用及び再雇用の状況
直近の3事業年度 実施した措置 人数
令和3年度
 ~ 
令和5年度
エ おおむね30歳以上の女性の通常の労働者としての中途採用 3  人
> 本項目の説明を見る

認定に係る実績の更新年月日
2024  年  8  月  20  日 
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