女性の活躍推進企業データベース

厚生労働省
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データの最終更新日:2023年10月30日 

企業名
フェデラル エクスプレス ジャパン合同会社
所在地 千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブウェスト10階 
法人番号 5040001008612 
業種 運輸業、郵便業 
企業規模 301人以上 
企業認定等
くるみん 女性活躍推進法  
均等・両立推進企業表彰 
 
公共調達資格情報  
企業PR  
証券コード  
データの対象

【項目定義】

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データの対象 「グループ(連結等)ベース」の場合、備考欄にグループに含まれる各事業主名を記載している。
「グループ(連結等)ベース」の場合でも、男女の賃金の差異については企業ごと(単体)の実績を公表している。
単体 
データ集計時点
2022年5月時点 
働きがいに関する実績(女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供)

採用した労働者に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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採用した労働者に占める女性労働者の割合 中途採用者も含む。
(正社員)45.9%
(契約社員)0%
※ 2022年5月データ。契約社員はフルタイムの無期転換契約社員を指す。 
採用における男女別の競争倍率

【項目定義】

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採用における男女別の競争倍率 男性の競争倍率=「男性の応募者数(実質的な採用選考が始まった段階の人数)」÷「採用した男性労働者数(内定者を含んでも良い。)」
女性の競争倍率=「女性の応募者数(実質的な採用選考が始まった段階の人数)」÷「採用した女性労働者数(内定者を含んでも良い。)」
 
採用における競争倍率の男女比

【項目定義】

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採用における競争倍率の男女比 採用における競争倍率の男女比=「女性の競争倍率」÷「男性の競争倍率」
 
労働者に占める女性労働者の割合 (正社員)26.6%
(契約社員)80%
※ 2022年5月データ。契約社員はフルタイムの無期転換契約社員を指す。 
係長級にある者に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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係長級にある者に占める女性労働者の割合 係長級=「課長級」(下記参照)より下位の役職であって、
①事業所で通常「係長」と呼ばれている者、又は
②同一事業所においてその職務の内容及び責任の程度が「係長」に相当する者。
- %( - 人)(係長級全体(男女計) - 人) 
管理職に占める女性労働者の割合

【項目定義】

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管理職に占める女性労働者の割合 管理職=「課長級(下記参照)」と「課長級より上位の役職(役員を除く)」にある労働者の合計をいう。
課長級=
①事業所で通常「課長」と呼ばれている者であって、その組織が2係以上からなり、若しくは、その構成員が10人以上(課長含む)のものの長、又は
②同一事業所において、課長の他に、呼称、構成員に関係なく、その職務の内容及び責任の程度が「課長級」に相当する者(ただし、一番下の職階ではないこと)
※なお、一般的に「課長代理」、「課長補佐」と呼ばれている者は、上記の組織の長やそれに相当する者とはみなされません。
13.7%(16人)(管理職全体(男女計)117人)
※ 2022年5月データ。 
役員に占める女性の割合

【項目定義】

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役員に占める女性の割合 役員=会社法上の役員(取締役、会計参与及び監査役)、並びに職務内容及び責任の程度が「役員」に相当する者。
(職務の内容及び責任の程度が「役員」に相当すると判断されれば、執行役員、理事など、呼称は問わない)
0.0%(0人)(役員全体(男女計)5人)
※ 2022年5月データ。 
男女別の職種又は雇用形態の転換実績

【項目定義】

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男女別の職種又は雇用形態の転換実績 パート労働者=短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
契約社員=フルタイム有期契約労働者(有期契約労働者の雇用管理の改善に関するガイドライン)
 
男女別の再雇用又は中途採用の実績

【項目定義】

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男女別の再雇用又は中途採用の実績 再雇用=通常の労働者として再雇用すること。定年後の再雇用を除く。
中途採用=概ね30歳以上の労働者を、通常の労働者として雇い入れること。
 
女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供に資する社内制度の概要 職種・雇用形態転換制度
正社員再雇用・中途採用制度
教育訓練・研修制度
産前産後休業などを除き、性差のない雇用形態・職種での採用や休暇制度および研修制度・機械の提供を行い、ハラスメントや出産育児に関する相談窓口に男女の担当者を配置しています。 
男女の賃金の差異に関する実績

男女の賃金の差異

【項目定義】

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男女の賃金の差異 男性の賃金に対する女性の賃金の割合(%)
男女の賃金の差異=女性の平均年間賃金/男性の平均年間賃金×100(%)
(全労働者)      73.9%
(うち正規雇用労働者) 73.1%
(うち非正規雇用労働者)98.3%

(注釈・説明)
【労働者の区分詳細】
・正規雇用労働者(正社員(フルタイム・パートタイム)、無期転換契約社員)
・非正規雇用労働者(定年再雇用を含む有期契約社員)

【算出に用いた賃金】
・基本給に加え各種手当(通勤手当を含む)を含む総支給額により算出。

【差異の背景】
・全体的な勤続年数は長いものの、貨物運送業、倉庫業という業種特性から男性の比率が高い。
・数年前から新卒採用を本格的に開始したため、賃金が低い従業員の割合が増加した。
・管理職への女性の登用や社内公募制度を利用してキャリアアップをしていこうという女性従業員が増えてきているため、今後はそれを後押しする環境を整備する。

対象期間 2022年 6月 1日 ~ 2023年 5月 31日 
働きやすさに関する実績(職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備)

男女の平均継続勤務年数の差異

【項目定義】

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男女の平均継続勤務年数の差異 男女の平均継続勤務年数の差異の対象者=期間の定めのない労働者
(正社員)男性:16.9年、女性:11.4年
(契約社員)男性:7.5年、女性:14.6年
※ 2022年5月データ。契約社員はフルタイムの無期転換契約社員を指す。 
男女別の採用10年前後の継続雇用割合

【項目定義】

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男女別の採用10年前後の継続雇用割合 男女別の採用10年前後の継続雇用割合=「9~11事業年度前に採用した女性労働者(新規学卒者等として採用された者に限る。以下、男女別の採用10年前後の継続雇用割合において同じ。)であって、引き続き雇用されている者の数」÷「9~11事業年度前に採用した女性労働者の数」×100
並びに「9~11事業年度前に採用した男性労働者であって、引き続き雇用されている者の数」÷「9~11事業年度前に採用した男性労働者の数」×100
 
男女別の育児休業取得率

【項目定義】

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男女別の育児休業取得率 女性の育児休業取得率(%)=「育児休業(育児休業法第2条第1号。以下同じ。)をした女性労働者数」÷「出産した女性労働者数」×100
男性の育児休業取得率(%)=「育児休業をした男性労働者数」÷「配偶者が出産した男性労働者数」×100
 
一月当たりの労働者の平均残業時間

【項目定義】

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一月当たりの労働者の平均残業時間
長時間労働是正のための取組内容
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平均残業時間
一月当たりの労働者の平均残業時間=「1年間の対象労働者の法定時間外労働及び法定休日労働の総時間数の合計」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
上記により難い場合は、
「(1年間の対象労働者の総労働時間数の合計)-(1年間の法定労働時間=40×1年間の日数÷7×対象労働者数)」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
(※)対象労働者からは以下の①~④を除く。
①事業場外みなし労働時間制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の2)
②管理監督者等(労働基準法第41条)
③短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
④専門業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の3)、企画業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の4)
(基幹的な職種)15時間
※ 2022年1月から12月のデータによる。 
長時間労働是正のための取組内容 業務プロセスを見直し、自動化や工程の改善を継続的に行う。 
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の 平均残業時間

【項目定義】

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一月当たりの労働者の平均残業時間
長時間労働是正のための取組内容
雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平均残業時間
一月当たりの労働者の平均残業時間=「1年間の対象労働者の法定時間外労働及び法定休日労働の総時間数の合計」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
上記により難い場合は、
「(1年間の対象労働者の総労働時間数の合計)-(1年間の法定労働時間=40×1年間の日数÷7×対象労働者数)」÷12ヶ月÷「対象労働者数(※)」
(※)対象労働者からは以下の①~④を除く。
①事業場外みなし労働時間制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の2)
②管理監督者等(労働基準法第41条)
③短時間労働者(パートタイム労働法第2条)
④専門業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の3)、企画業務型裁量労働制の適用を受ける労働者(労働基準法第38条の4)
 
年次有給休暇の取得率

【項目定義】

?
年次有給休暇の取得率 年次有給休暇の取得率=「労働者が取得した有給休暇(労働基準法第39条)の日数」÷「労働者に与えられた有給休暇の日数」×100
 
労働者の職業生活と家庭生活の両立に資する社内制度の概要 フレックスタイム制度
在宅勤務・テレワーク
短時間勤務制度
病気・不妊治療休暇
育児・介護と仕事を両立できるよう様々な制度を整備し、それらに必要が生じた場合は上記以外に私用の休憩を取得できるようにしています。 
データの対象

データの対象

【項目定義】

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データの対象 「グループ(連結等)ベース」の場合、備考欄※14にグループに含まれる各事業主名を記載している。
「グループ(連結等)ベース」の場合でも、男女の賃金の差異については企業ごと(単体)の実績を公表している。
単体 
データ集計時点
2022年5月時点 
過去データ修正履歴
その他(一般事業主行動計画など)

自由記述欄
(上記項目以外の関連情報(自主的に掲載したい項目等))
 
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
行動計画の掲載日:2017年08月25日 
行動計画の更新日:2024年04月03日 

計画期間:2024年4月1日~2026年3月31日

次代を担うこどもが健やかに生まれ育成される環境を社会全体で整備する「次世代育成支援対策推進法」及び職業生活において女性の個性と能力が十分に発揮できる社会を実現するために女性の活躍推進に関する責務等を定めた「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき、フェデラルエクスプレスジャパン合同会社では、以下の通り行動計画を策定し、実行します。


1. 行動計画の期間: 2024 年 4 月 1 日 – 2026 年 3 月 31 日

2. 当社の課題
 女性の割合が少なく、そのために女性管理職が少ない。
 社内では、管理職の業務量が多いことがワーク・ライフ・バランスの実現を困難にしている障壁だと認識されており、従業員がキャリアアップを目指せない原因の一つになっている可能性がある。

3. 目標と取り組み内容・実施時期

目標1.社員の女性比率の割合を、26%から27%に引き上げる

1年目
• 様々な両立支援制度について、管理職を対象とした研修を実施する。
• 仕事と育児等の両立支援制度及びその利用状況並びに取り組みの成果を社内に共有する。
• 仕事と育児等を両立している社員の体験を社内で紹介する。
• 採用面接では、できるだけ女性の面接官同席を一人含める。
2年目
• 休業者の業務カバー体制を検討する。(チームへのサポート体制の改善、代替要員の確保等)
• 育児休業後に復職しやすくするためのサポート体制を強化する。(休業中は資料送付等により情報提供を継続する等)
• 女性同士の交流機会の設定によるネットワークの構築を支援する。
• 既存のキャリアデベロップメントプログラムへの参加を上司から積極的に働きかける。

目標2.社員のワーク・ライフ・バランスを確保する為、長時間労働を是正する
1年目
• 部門別の時間外労働及び年次有給休暇取得状況の傾向を分析し、全体の時間外労働時間を3%削減する。
2年目
• 特に管理職の長時間労働の改善に取り組む。
• 管理職業務の見直し及び業務効率化をはかる。 

一般事業主行動計画のPDF  
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
えるぼし認定の認定基準に係る実績等の公表

公表する実績等の直近事業年度
令和4年度
認定基準に関する実績
【評価項目1:採用】(区)
(3)①直近事業年度における正社員に占める女性比率
26.9 % 
②直近事業年度における正社員の基幹的な雇用管理区分に占める女性比率
26.6 % 
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【評価項目2:継続就業】(区)

(2)10事業年度前及びその前後の事業年度に採用した労働者の継続雇用割合
※無期雇用者かつ新規学卒採用者等の値に限ります。
雇用管理区分 女性の継続雇用割合(A) 男性の継続雇用割合(B)
正社員 0.80  % 0.89  %
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【評価項目3:労働時間等の働き方】(区)

【直近の事業年度における労働者一人当たりの各月ごとの時間外労働及び休日労働の合計時間数】
時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である。
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【評価項目4:管理職比率】

(1)直近の事業年度における管理職に占める女性労働者の割合   13.7  %
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【評価項目5:多様なキャリアコース】

直近の3事業年度における通常の労働者への転換等、中途採用及び再雇用の状況
直近の3事業年度 実施した措置 人数
令和2年度
 ~ 
令和4年度
ア 通常の労働者への転換、派遣労働者の雇入れ 7  人
エ おおむね30歳以上の女性の通常の労働者としての中途採用 48  人
> 本項目の説明を見る

認定に係る実績の更新年月日
2023  年  7  月  12  日 
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