一般職から総合職に転換。活躍の幅が広がった
2019年に新卒入社して、現在4年目です。当初は一般職として営業事務に配属され、2019年8月に人事総務部に異動してきました。
2020年に人事制度が刷新され、一般職からエリア総合職に転換。その後、2021年に総合職に転換し現在に至ります。以前は、入社時に一般職か総合職かが決まると変更となる例が多くなかったのですが、新しい人事制度では意欲や適性などによって、コース転換がより柔軟にできるようになりました。私の場合、会社側からコース転換を提案していただき、ありがたく受け入れました。
コース転換をするにあたって、不安よりは嬉しい気持ちのほうが強かったですね。会社が評価してくれたことに感謝し、会社の期待に応えたいと思いました。
以前は自分のキャリアについてあまり深く考えたことはありませんでしたが、これまで以上に自分で考え、それぞれのテーマの目的に本当に沿った提案が出来ているのか?創造的なアウトプットになっているのか?価値ある内容になっているか?コストと見合うのか?など思い悩むことも多いですが、自分ができる仕事の幅も広がりやりがいを感じています。
大学院で知見を広げる
現在、広報や社員教育、採用の仕事を担当しています。上司から求められたのは「会社のプレゼンスを上げること」。そのためには客観的に会社の評価を上げる必要があると考え、ホワイト企業アワード、ユースエール企業認定などの申請にチャレンジしました。ユースエール企業の認定は難易度が高く、神戸市では初めての認定企業となりました。
また、今年度会社からの派遣で、大学院の女性リーダー育成プログラムに参加させていただいています。他社からも20名の女性たちが参加しています。様々な価値観に触れ、大変刺激になっています。仕事との両立は大変ですが、学んだことを会社に還元していきたいと考えています。