女性就業促進支援プログラム 職場で使える研修用資料・動画

令和2年度開発プログラム

事業主・企業担当者対象 研修用資料『職場におけるワーク・ライフ・バランス』

本研修用資料は、事業所で女性の活躍推進や育児・介護・治療と仕事の両立支援を担当されている方に向けて作成しました。今なぜ、ワーク・ライフ・バランスの取組が必要なのか、ワーク・ライス・バランスの課題や、実現するための職場の取組について、企業の成功事例なども取り上げた、非常に実践的な内容となっています。また、自社のワーク・ライフ・バランスの推進状況や、「働き方・休み方」の自己診断ができる診断サイトの情報なども掲載されています。勉強会や、組織内研修などの際にお役立てください。


研修用資料パワーポイント(6,888KB)

補足説明資料

※ご利用の際には、「女性就業促進支援プログラムの利用について」の内容を必ずご確認ください。


名称 『職場におけるワーク・ライフ・バランス』
対象

主に全国各地で(地域における)女性就業支援事業を実施する以下の団体が、地域企業や会員企業にワーク・ライフ・バランスを啓発する際に参考にしていただく資料として。

  • 事業主団体・事業所
  • 地方自治体(男女共同参画課、労政課等)
  • 女性関連施設(都道府県・市区町村が設置する男女共同参画センター等)
  • 労働組合
  • 女性団体(事業の趣旨にあった活動を行っている団体・グループ)
作成の目的
  • 我が国の人口減少や少子高齢化により労働力人口は大幅に減少していく見込みです。労働力を確保するためには、女性や外国人の活躍を推進していく必要があります。また、世界の中でも日本男性は極端に労働時間が長く、家事や育児に参加しにくい状況にあります。そのためにもワーク・ライフ・バランスを推進させていくことが重要とされています。
  • ワーク・ライフ・バランスの推進にあたり、導入のステップや、具体的な取組み方などを企業事例や、自治体の事例なども紹介しながら自社の状況に合わせて計画を進めることができるように、研修用資料を公開します。
内容
  1. ワーク・ライフ・バランスとは
    1. ワーク・ライフ・バランスとは
    2. なぜワーク・ライフ・バランスは必要なのか
    3. ワーク・ライフ・バランス推進による効果
  2. ワーク・ライフ・バランスの課題
    1. 育児と仕事の両立
    2. 介護と仕事の両立
    3. 治療と仕事の両立
  3. ワーク・ライフ・バランスを実現するための職場の取り組み
    1. ワーク・ライフ・バランス推進のステップ
    2. ワーク・ライフ・バランスの取り組み
  4. 参考情報